在宅ワークの報酬は高い?低い?

在宅ワークの広告を見ると、「空いた時間でラクラク稼げる」とか「初心者でも高収入」などと景気のよい文句が並んでいます。さすがにこれを本気にとる人はあまりいないと思いますが、実際に在宅ワークを始めてみると、収入は予想していたより少なかった、という人が多いのではないでしょうか。

もちろん、もともとある仕事のプロだった人が会社勤めから在宅ワークに働き方を変えたという場合は別ですが、本当に初心者の場合は余計に時間がかかることもあり、一週間必死でがんばったのに報酬は資料代でなくなった、ということも珍しくはありません。

会社勤めのように近くの先輩に仕事を教えてもらう、というわけにはなかなかいきませんから、これならできそうだと具体的な仕事内容の予想がつく仕事、基本的には一人の孤独な作業になりますから、やる気を維持することができるような興味や目的のある仕事、経験のある仕事が在宅ワーク初心者にはよいでしょう。

また、仕事の経験や目的のない人は自分の棚卸しをしてはどうでしょうか。今まで興味があったこと、取っただけで実際には使わなかった資格、学歴、生育地、付き合いのある人の職業など・・・。自分では常識と思っていることでも、そのことに縁がなかった人にとってはおもしろい、もしくは重要な情報や技術であることも多いです。棚卸しをすれば、きっと自分が思わぬ財産を持っていることに気づくでしょう。

在宅ワークを始めた当初はなかなか思うとおりに稼ぐことは難しいかもしれませんが、最初に踏ん張り、どうやれば短時間で多くの仕事をこなせるようになるか工夫をしていくことで自分の仕事のレベルを上げていくことができ、次第に報酬額も上がっていきます。在宅ワークの一番の報酬は「稼げる自分になれる」ということかもしれませんね。

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